残り距離の確認にスプリンクラーヘッドをのぞいたら……~世界のゴルフ界の面白情報を拾い読み#35
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残り距離の確認にスプリンクラーヘッドをのぞいたら……~世界のゴルフ界の面白情報を拾い読み#35

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アメリカのゴルフコースでは通常、フェアウェイに埋め込まれたスプリンクラーヘッドに、グリーン(センター、もしくは最前部)までの距離が表示されています。

ただし、表示があるのは、そこからグリーンを直接狙える250ヤード程度まで。

それ以上手前のスプリンクラーヘッドには何も書かれていませんが、なかにはこんな文言が……。

笑える表示を集めてみました。

「夢でも見てろ!」

「パー5の第2打。上手く当たればグリーンに届くかも。どれどれ、残り距離はどれくらいかな?」と横にあるスプリンクラーヘッドをのぞきこんで、唖然。

そこには距離表示はなく、代わりに。

“DREAM ON”(夢でも見てろ!)とひと言。

グリーンに乗せよう、なんて夢物語の距離だから、ということ。

そんなこと言われたら、ここはひとつ、夢に挑戦。

フェアウェイウッドで思いっきり引っ叩いてやりましょう!

(下記リンク先に、同様の表示も)

「好きにしなさい!」

これも「Dream on」と同じような、皮肉たっぷりの返答。

“YOU WISH!”

「好きにしなさい!」とか、「やれるものならやってみろ!」といったニュアンスでしょうか。

とにかく、

「どのクラブで打っても届くわけないから、好きなように打ちなさい」ということらしい。

はいはい、分かりました。

残り距離を知ろうとした私が悪うございました。

「余計なこと考えずに打て!」

“JUST HIT IT”

「(残り距離なんか計算せず)ただ思いっきり打て!」ということ。

もちろん、言外には「どうせグリーンに届く距離ではないんだから」という思いが込められています。

それでも前記2例に比べるとまだマシ、少しはやさしさがあるかも。

それにしても、ただ残り距離を知りたいだけなのに、アメリカのゴルフ場は冷たいね(笑)。

これと似ていますが、下記リンク先はよりやさしさが感じられます。

“ALL YOU GOT"

「全力で当たれ!」

これなら、もしかして届くかも、という気持ちになれるかも。

「オンリー・タイガー」

最後は、

“ONLY TIGER"

つまり、

「ここから残り距離を知る必要があるのはタイガー・ウッズだけ。それ以外の人は届きっこないので、距離を知る必要ないから」ということ。

今ならダスティン・ジョンソンとか、ローリー・マキロイといったロングヒッターの名前を使いたいところですが、彼らにはまだ、かつてのタイガーほど「破格の飛ばし屋」としての象徴性はないかな。

ところで、最近は日本でもスプリンクラーヘッドに残り距離が表示されるようになりました。

だったら、グリーンのはるか手前のスプリンクラーヘッドには、同様に洒落たひと言を書き入れたいものです。

ゴルフ仲間とアイデアを出し合ってみると楽しいかも。

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