競技ゴルフのススメ 第2話 意外と参加しやすい?競技形式もいろいろあります
ライフスタイル

競技ゴルフのススメ 第2話 意外と参加しやすい?競技形式もいろいろあります

1

競技ゴルフに関する記事の第2話です。

アマチュア競技の競技形式は「個人ストロークプレー」がダントツの主流なのですが、それ以外にもチームスクランブルなどいろいろな形式の競技会がある事をお伝えします。

ストロークプレー以外の個人戦

ストロークプレー以外の個人戦の競技形式としては、以下の3つが有名ですね。

「自分はプレーした事は無いが、ルールだけは知っている」という人が多いと思いますが、

・マッチプレー
・ポイントターニー
・スキンズマッチ

アマチュア競技では、やはり、これらの競技形式の競技会はかなり少ないです。

マッチプレーについては、クラブ選手権の決勝トーナメントで採用しているゴルフ場が多いため、腕前を上げれば、競技できる機会もある事でしょう。

これらの競技形式では「1ホールで大トラブルが発生し、最悪そのホールをホールアウトできなかった時にも、その1ホールが敗北もしくは無得点になるだけで済まされる」という特徴があります。

通常のストロークプレーと比べると、プレーヤーがアグレッシブに攻めやすく、白熱したゲーム展開が楽しめるケースが多いようです。

話が少し横道に逸れますが、JGAなどでのハンディの計算式は「大叩きをしたホールのスコアを少しカットする数式定義」になっていますし、ゴルフ発祥時はマッチプレーが主流だったという説もあます。

これらの競技形式の方が、「ストロークプレーよりもゴルフの原点に近い」ようにも見えます。

チーム戦(団体戦) その1 ホールベスト

倶楽部対抗戦、企業対抗戦などのチーム戦(団体戦)での主流な競技形式も「個人ストロークプレーでのラウンドスコアの足し合わせ(合計ストローク)」です。

しかし、その他にも、広く行われている競技形式が2種類あります。

ここではその他の競技形式の方をご紹介していきます。

その1つは「ホールベスト」という競技形式です。

各人が自分のボールだけを打ち、各ホールで自分のスコアが存在する点は、個人戦と同じです。

しかし、チームのスコアを計算する時には、「1ホール毎に、チームの中で、そのホールのスコアが一番良かった人のスコアを、チームのスコア」とします。

各ホールでチームとして採用したスコアを足し合わせた合計スコアを、チームのラウンドのスコアとし、チームのラウンドスコアをチーム間で競って勝敗を決めます。

この競技形式の競技会は、1チーム2人で行われる事が圧倒的に多いです。

そして、1チーム2人のダブルスと冠した大会の多くで、この競技形式が採用されています。

この競技形式では「同一ホールでチーム全員が共倒れしない事」が勝負の分かれ目になります。

チームメイトの1人が良いスコアで上がってくれれば、他の人はそのホールでは大叩きしても、チームスコアに影響しません。

1チーム2人であれば「1+1が、1以下でしかないのか?2以上になれるのか?」という勝負です。

似た者同士より、凸凹コンビの方が、危機に強い?かも?

そうした日常的な感覚を、仲間と共に楽しむ事ができる競技でもあります。

チーム戦(団体戦) その2 スクランブル

「個人ストロークプレーの足し合わせ以外で、比較的多く採用されている、もう1つのチーム戦の競技形式」は、スクランブルと言われる競技形式です。

各ホールで、チーム全員がティーショットし、一番良い場所にあるボールをチームのボールと定めます。

チームのボールがあるその同じ場所から、また全員がショットし、また一番良い場所にあるボールをチームのボールと定めます。

これをホールアウトするまで続けていくというプレー方法での競技です。

ベストボールという名前でも呼ばれているプレー方法です。

この競技形式の競技会は「1チーム4人」、もしくは「1チーム2人」で行われる事が多いです。

チーム内での一番のナイスショットを繋いでラウンドしたスコアがチームのスコアになりますので、アマチュアゴルファーだけのチームでもアンダーパーが出るようなハイスコア合戦になる事が多いです。

チーム全員が一緒にミスショットしてしまい、チームとして1打損する事は最悪です。

常にチーム内の誰か1人がナイスショットしていければ、他の人はOBやチョロなどの酷いミスショットを時々打っていてもチームのスコアには直接的な影響はしません。

ですので、「1番バッターは無理をせずにフェアウェイキープ」といった、「メンバーの個性を生かして打順と狙い所を決める」事も多く、他のチームスポーツのように、チーム一丸となって闘う事を楽しめます。

まとめ

アマチュア競技の世界には、個人ストロークプレー以外の競技形式の大会もたくさんあります。

個人ストロークプレーの大会だけでなく、これらの競技形式の大会にも参加してみたり、もしくは、これらの競技形式の大会だけに絞って参加してみる、というのも良いかと思います。

個人ストロークプレーは、常に1つの大トラブルから1ホールでスコアを大きく崩す危険を感じながら、1ラウンドの全ホールの全ショットを1人で打ち切らなければならなりません。

実は「異常に過酷すぎる競技形式」だと言えます。

ゴルフが「メンタル面が非常に重要なスポーツ」と言われる理由は、止まっているボールをゴルフクラブで打つというゴルフ自体の特性のためと思われがちですが、個人ストロークプレーという競技形式がメンタル的に過酷であるという事による部分も大きいと思われます。

かく言う筆者は、ゴルフ友達からは「ドM」と呼ばれ、たくさんのメンタル的に厳しい場面と手痛く辛い失敗の経験をし、既に「メンタルのパンチ・ドランカー」になっているという自覚があるにも関わらず、「自分の腕前では明らかに厳し過ぎるセッティングの個人ストロークプレーの競技会」への参加を好み、止める事ができません(笑)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
↑↑ 参考になったら押してみよう! ↑↑

次の記事

競技ゴルフのススメ 第2話 意外と参加しやすい?競技形式もいろいろあります

カートに追加されました。


×