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苦手なロングアイアンは要らない!ユーティリティを活用しよう

今お持ちのゴルフクラブの組み合わせに、ユーティリティは入っていますか?

もしお持ちでなければ、すぐに加えましょう。

「打ちやすくて飛距離も出る」アマチュアゴルファーには欠かせないクラブと言えます。

ここではユーティリティの選び方のポイントについて、ご紹介していきます!

苦手クラブは思い切って除いてしまおう

みなさんがお持ちのゴルフクラブは、どのような組み合わせでしょうか?

ドライバー、ユーティリティ、アイアン、パターなど、キャリーバックには14本のクラブを入れることができます。

でも全てのクラブを、みなさんはお使いでしょうか?アマチュアだと、ラウンド中、1度も使わないクラブがきっとあるはずです。

特に扱いが難しいロングアイアンは、使っていない方が多いかと思います。

それならいっその事、苦手クラブは除いてしまう方が、代わりのクラブを加えられるので、おすすめと言えます。

ロングアイアンはユーティリティで代用しよう

ゴルフクラブやボールの進化により、現在では、平均飛距離が伸びています。

そのため、無理に苦手なロングアイアンを使わなくても、ユーティリティがあれば十分に代用は可能です。ユーティリティは、アイアン感覚で打つことができるのが特徴です。

また、ヘッドのコントロールがしやすく、強い球が打てます。飛距離を稼ぎやすいので、アマチュアゴルファーには、おすすめのクラブだと言えます。

ゴルフクラブの組み合わせには、必ず入れておきたい1本です。

ユーティリティの種類について

ユーティリティには、ウッド型とアイアン型の2種類があります。

一般的には、ウッド型のユーティリティを使用しているアマチュアゴルファーが多いと言えます。では、ユーティリティを選ぶ際の注意点に、クラブの総重量があります。

クラブが短くなるほどに総重量が重くなるのが、正しいと言えます。

そのため、ユーティリティを組み合わせる場合は、お持ちのドライバーよりも重く、アイアンよりは軽いものを選ぶのがポイントとなります。

ユーティリティを選ぶ際の注意点

ユーティリティのロフト角には、大体16~28度があります。そこから、みなさんのゴルフクラブの組み合わせに合った、ユーティリティを選びましょう。

その際に気をつけなければいけないのは、ロフト角が被らないようにする事です。

苦手な番手の飛距離を、ユーティリティで代用するのが目的のはずです。クラブを組み合わせた時に、ロフト角が被るクラブがあると、間違った選択をしているので注意してください。

ここまでユーティリティの選び方のポイントについてご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?

プロとは違い、アマチュアだと、クラブ調整を頻繁にすることも無いですが、自分にあったクラブセッティングは、スコアメイクにも大切なことだと言えます。

自分にあったお気に入りのユーティリティを探してくださいね。