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韓国を代表する美女ゴルファー、ユン・チェヨンの魅力に迫る

近年、韓国の美人女子ゴルファーの活躍は目覚ましいものがありますが、次にブレイクすると言われているのがユン・チェヨンプロではないでしょうか。

今回はまだ、ユン・チェヨンプロのことを知らない方に向けてプロフィールをご紹介していきます。

8頭身の美女ゴルファー、ユン・チェヨン

イ・ボミプロやアン・シネプロをはじめ、美女ゴルファーが多い韓国女子ゴルフ勢ですが、実は元祖美女ゴルファーと言えばユン・チェヨンプロなのです。

韓国では「8頭身の美女ゴルファー」と呼ばれ、韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)の広報モデルの第1期生であり、8年も連続で選ばれているのはユン・チェヨンプロだけなのです。

彼女は12歳のときにゴルフを始め、ナショナルチームにも参加しました。そして2005年に18歳でプロデビューしています。

アメリカのレジェンドプロ、フレッドカプルスを尊敬しておりドライバーの飛距離は240ヤードでショートゲームを得意としています。

プロデビュー後の成績は?

韓国のソウル出身のユン・チェヨンプロ。

2005年にプロデビューした後は、2006年から10年間シードを保持してきました。

2008年には「国民銀行スターツアー」と「サムスンレディスチャンピオンシップ」で準優勝、2012年には「ハンファ金融クラシック」で3位と着実に成績を残してきました。

ユン・チェヨンの素顔は?

ユン・チェヨン選手はかなりの大食いだそうで、ストレス発散の方法は食べること。

しかも甘い物が大好きなのに、食べても太らないという羨ましい体質。本人も「どれだけ食べても体重に大きな変化がない。太らない体質で良かったです」と取材で語っています。

思うような成績が残せなくなった彼女は、2013年に渡米し、身体作りのトレーニングを積んだそうです。だからこその「太らない体質」なのでしょう。

そのスタイルの良さから、彼女のゴルフウェアの着こなしは、韓国でも日本でも女子ゴルファーの憧れの的になっています。

日本ツアーにも参戦の予感?

その他の美女ゴルファーと同様、成績よりもそのルックスで話題が先行しがちなユン・チェヨン選手ですが、2014年にKLPGAツアーで1勝を挙げています。

しかし、その後は満足な成績を残せずにいる状況。

そんな中、日本女子ゴルフツアー「ヤマハレディースオープン葛城」に主催者推薦枠で出場し、日本のファンに大活躍する姿を見せてくれました。

最終的には3位に終わりましたが、今回の日本ツアー出場で自信を取り戻したことでしょう。

過去には日本のクォリファイングトーナメントにチャレンジしたものの、ツアー参加資格を獲得できなかったユン・チェヨンですが、日本ツアーで活躍する彼女の美しい姿を見ることができるのは近い将来ではないでしょうか。