ウェッジのバウンス。ライによっては邪魔にもなる!?

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ウェッジのバウンス。ライによっては邪魔にもなる!?

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こんにちは、ライターのとやです!

突然ですが、皆さんは100ヤード以内は何を使ってショットしてますか?

ボクはウェッジがあまり上手ではないので、チッパーとか9番アイアンで転がして狙う場合も多いんですが、一般的にはウェッジ1本! なんて方も多いんじゃないですかね。

バンカーから100ヤード以内のショット、アプローチまで幅広く活躍するウェッジですが、打つライによってバウンスが邪魔したり、バウンスがあったほうが良かったりする場面があるのをご存知ですか?

ウェッジのバウンスは多いとどうなる? 少ないとどうなる?

ウェッジのバウンスは多いとどうなる? 少ないとどうなる?

ウェッジにはバウンスが付いていますよね。このバウンスなんですが、状況によっては敵にも味方にもなってくれるんです。

まずバンカーなどで活躍を見せてくれるのが、ハイバウンスと呼ばれるもの。バウンスが多いモデルがこれに当たります。

これはリーディングエッジが地面に刺さりにくくなって、地面を滑ってくれるからザックリしにくいメリットがあるんですね。

対してベアグラウンドや、冬の薄い芝ではこのバウンスが邪魔。地面で跳ねてしまいトップするミスが増えてしまいます。

そしてローバウンスのモデルでは、ベアグラウンドや冬の薄い芝でもバウンスが邪魔しないから大丈夫。

しかし今度はバウンスがないから、バンカーではちょっと苦戦するデメリットも。

ボールが浮いているライではハイバウンスモデルを

ボールが浮いているライではハイバウンスモデルを

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夏の芝が元気な時期や、ラフ、バンカーなどでは、ボールは基本的に浮いている状況でしょう。

バンカーは浮いているという表現では語弊がありますが、ヘッドが潜っていきやすいのでこちらに分類します。

こうしたときに真価を発揮するのがバウンスです。

少々手前を叩いてしまっても、バウンスのおかげでザックリすることなく、ボールにコンタクトできるようになります。

このハイバウンスモデルは、バンカーではフェースを開く使い方をしている方も多いかもしれません。

でもフェースを開くとハイバウンスモデルのウェッジではバウンスが効き過ぎてしまうケースもあって、必ずしもフェースを開かなければいけないわけではありません。

ボールが地面に接しているようなショットではローバウンスを

ボールが地面に接しているようなショットではローバウンスを

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芝が冬枯れしているようなときやベアグラウンドなど、ボールが地面に接している、もしくはそれに近い状況にあるケースでは、ローバウンスのウェッジを使うとミスが少なくなってきます。

何も考えず、グリーンまで◯◯ヤードだから、いつもバンカーで使っているウェッジをチョイス。ボールを打とうとしたら地面でヘッドが跳ねてホームラン!

こんなショットを経験した方も多いはずです。これはバウンスが邪魔しているからで、バウンスが少ないモデルを選べばこのようなミスが大きく減ってきますよ。

「万能なウェッジ」は存在しない!

「万能なウェッジ」は存在しない!

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いかなる距離も、いかなるシチュエーションでも「これ1本持っておけば大丈夫」という万能なウェッジはありません。

ウェッジの性能を見ても、それぞれのバウンスで、得意なところと苦手なところが存在します。

アマチュアゴルファーの「ウェッジ1本でなんとかしよう」と考える方をたくさん見てきましたが、やはりミスは出るものです。

万能なウェッジ、というものが存在しない以上、どのバウンスがどんなシチュエーションで使いやすいのか、また逆にそのモデルの苦手なショットを正しく理解して、目の前のショットに挑みましょう。

また猫も杓子も1本のウェッジで打っている方、もしかしたらウェッジの本数を増やす時期が近づいている……かもしれませんよ。

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とや

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