テンフィンガーグリップ、試してみます-その2-

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テンフィンガーグリップ、試してみます-その2-

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時松隆光プロで脚光を浴びているテンフィンガーグリップ。

ふとしたきっかけで筆者は試してみることにしました。その顛末記です。

おさらい

連載2回目の前に、1回目のおさらいです。できれば-その1-からご覧ください。

“TFG”はテンフィンガーグリップの略で、手の指を重ねたり絡めたりしないで指10本で握ります。

左手親指の上に右手を乗せたりしないので、指を痛めることが少ない握り方です。

時松隆光プロが師匠の篠塚武久さんに学んで採用しています。

まずはクォーターショット

では、練習場にてのTFGの実打練習レポートです。

打ちっ放し練習場に着いて、準備運動したあと、クォーター、ハーフ、スリークォーター、フルショットの素振りをします。

筆者のテーマはアプローチショットの改善ですが、ショートアイアンのフルショットも良いようであれば、TFGへの移行も視野に入れて練習しました。

まずはいつものメニュー。52度のウェッジでバックスイングの大きさが25%のコックを入れないクォーターショット。

家でのTFGパッティングで、右手主導ですが、腕全体の程よい力の抜け方が体感できましたので、そのイメージで打ちました。

篠塚師匠(と呼ばせていただきます!)はパットの延長でアプローチショットをすると記されていました。

今まで右手の力の入れ具合がわからなかったのが、TFGの右手主導のパット延長アプローチは素直に打てました。

ボールは今までよりは高く上がっています。

今までのようにロフトが立ってインパクトを迎える感じではなく、ロフト通りでスイングの最下点がボールの接地点と一致し、それが繰り返しできている様子です。

次はハーフショット、スリークォーターショット

ハーフショットは少しコックが入ります。左腕は地面に平行まで上げ、クラブは真上を向かせます。

打ってみると、TFGでのハーフショットはこれまでより右手主導で振る感じを出し過ぎなのか、狙った位置よりボールが左に着地します。

篠塚本では「切るように振る」とありましたが、なかなか真っすぐ飛びません。

篠塚師匠が書いている切るスイングが上手くできずに、主導を意識し過ぎた右手が、かぶってきてインパクトを迎えているのでしょう。

やはり相当数のボールを打つ必要があるかと思われます。

スリークォーターショットもほぼ同様でした。

まずは右手主導と言えども、いわゆるボディーターンスイングの延長で右手を活かすというくらいがちょうどいいかもです。

さてフルショットはどうでしょう?

TFGのフルショットも、ほとんど変わらず左に行く打球でした。

フルショットでは、グリップの違和感は多少強く感じます。ただ打球数を増やすことで、違和感も左への球筋も解消できるようには思えます。

52度ウェッジ以外のクラブを含めて30球ほど打ちました。

その結果から、フルショットにTFGを採用する決断は先延ばしするのが妥当と判断しました。

次回につながるラウンドの課題は?

筆者は4年前、オーバーラッピングからインターロックグリップに変えています。ずっと昔もインターロックでしたし、比較的違和感なく、約半年で馴染んできました。

器用貧乏というのか、貫き通す信念がなく、すぐにいろいろと変えてしまうことが、筆者がもう一段上のレベルまでいけない理由なのでしょう。

でも何かを変えることで見える未来もあるはず。

今回のTFGトライについては、もう一度練習をしますが、近々ラウンドを控えており、しばらくはハーフショットまでのアプローチでのTFG採用としました。

ということで、次回はたった2回の練習を経た後のラウンドレポートです。

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