Gride

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よっしー

新世界ゴルフ屋物語第77話「グリーン上のスパイク跡損傷は直せる!」

今まで直せなかったパッティンググリーンのスパイク跡も、直せるようになりましたね!

ゴルフルールの大原則は「あるがまま」です。

グリーン上においても、グリーン面の状態を変えてしまうような行為はもちろんルールで認められていませんでした。

しかし古いホールの埋跡や球の衝撃による損傷(ピッチマーク)は修理することができました。

昨年まではその他の損傷は修理ができませんでしたが、今年のルール改訂で修理できる損傷が拡大されました。

例えばスパイクを引っ掛けてついた傷も直せるようになったのです。

コースの保護はゴルフにおいて大切なエチケットです。グリーン上ではどんどん傷を修理しましょう!

グリーンフォークもいろんな種類があるので、自分だけのお気に入りを見つけたいですね。

ただし、自然の凹凸を修理することは「あるがまま」に反しますので、マンガのような行為はルール違反です。

神経質になり過ぎてプレーを遅らせてもダメですよ。