『思いきり振ろう!』として手打ちになっていませんか?

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『思いきり振ろう!』として手打ちになっていませんか?

皆さんゴルフを楽しんでいますか?

こんにちは、ライターのもーりーです。

「ファー!」

ボールを曲げたくない、ここぞというときに限ってボールを左右に大きく曲げてしまっていませんか?

特に「緊張したときほど思いきり振りなさい!」なんて言われてフルスイングしてもプッシュアウトや引っかけが出てしまうという皆さん、『思いきり振る』動作を間違っているのかもしれませんよ!

ローリー・マキロイ選手も実践、『緊張したら思いきり振る』

“第5のメジャー”と呼ばれるザ・プレイヤーズ選手権。

このアメリカPGAツアーでも屈指のビックトーナメントを今年制したのは、ローリー・マキロイ選手でした。

178センチ(実際は176センチくらい?)と小柄なマキロイ選手ですが、ドライビングディスタンスはツアーでもトップクラス。

ドローとフェードを自在に打ちこなす高い技術、鍛え抜かれた筋肉と天性の柔軟性を兼ね備えたしなやかなスイングを武器に、デビューから10年以上にわたり世界のトップに君臨しています。

そんなマキロイ選手ですが、デビュー間もないころから試合で心がけていることがあるそうです。

それは『緊張したら思いきり振る』こと。

狙いを定めたら余計なことは考えずにできるだけ思いきり振る。

世界のトッププロも最終的にはシンプルな考え方をするものなんですね。

そういえばザ・プレイヤーズ選手権の最終日。

首位とはいえ、たった1打のリードで最終ホールを迎えたマキロイ選手でしたが、そんなしびれる場面でも、己を信じきったかのようなフルスイングを披露していましたね。

『思いきり振ろう』として手打ちになっていませんか?

マキロイ選手のように緊張した場面で『思いきり振る』という意識は、我々アベレージゴルファーにとっても非常に参考にすべきことです。

しかし大半の人は思いきりフルスイングすると、大きく曲げてしまいます。

これは『思いきり振る』ということを勘違いしているから。

アベレージゴルファーの多くは思いきり振ろうとすると、一番自由のきく両手を積極的に動かそうとします。

さらに曲げたくないという意識が働くのか、体の回転を止めてしまう、またはラウンド終盤に疲れてくると体の回転不足に陥ります。

そうなると完全に手打ちになってしまいます。

引っかけを嫌がりバックスイングでインに引き過ぎると、ダウンスイングでシャフトが寝てしまい、クラブフェースが開いてプッシュアウト。

はたまたバックスイングで十分な捻転ができないままで手を強引に返していくと、アウトサイドイン軌道とフェース被りが重なって、とんでもない引っかけ(チーピン)になってしまいます。

思いきり振ろうとして手打ちのフルスイングになると、フェースコントロールができない上にボールに勢いがつきますので、前述のような大きなミスになってしまいます。

思いきり体を回す!

いっぽうマキロイ選手のような一流選手の『思いきり振る』というのは、手の動きを抑えて体をしっかり回すということ。

バックスイングではアゴの下に左肩がしっかり入るまで十分に捻転させ、切り返し以降では左足にしっかり体重を乗せながら肩と胸をターゲットに向ける。

『思いきり振る』ではなく、『思いきり体を回す』と言い換えたほうが良いのかもしれませんね。

緊張する場面やラウンド終盤の疲れたときは『思いきり体を回す』意識を持ちましょう!


それでは、また!!

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