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ライフスタイル

レッスンプロ・クラフトマン 河野

私がなぜいつの間に花粉症が治ったのか、13歳プロ志望の女の子に伝えた話

こんにちは。

レッスンプロ・クラフトマンの河野です。

今回は、13歳のプロ志望の女の子が花粉症で、ラウンドできない程の重症だということを聞き、花粉症を克服した私の経験をレッスンの合間に話したというお話です。

花粉症

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彼女は先週、楽しみにしていたラウンドでしたが、花粉症が酷くラウンドできなかったそうです。

当日の朝、練習場で練習をしている時点で、ラウンドは無理と判断する程の重症だったそうです。

今週のレッスン当日も、顔を真っ赤にして、目も充血させてレッスンの時間に来店しました。

実は私も、ショップ(ビッグキャリーゴルフショップ)を25年前に開店する時は、酷い花粉症で、ティッシュの箱を小脇に挟んで生活する程の酷さでした。

それが、ショップを開店して3年目には、花粉症が治っていました。

発酵食品で腸内環境を良くすることが体質改善になります

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最近まで、なぜ花粉症が治ったのか理由がわかりませんでしたが、先日テレビを見ていましたら、ヨーグルト(発酵食品)を3年間食べ続けて腸内環境の改善をして花粉症を治したというお医者様の話を聞いてピーンと来ました。

私は、サラリーマンから資金を貯めてショップを開店させましたので、自分としては、次はない背水の陣のつもりで開店しました。

初めて来店していただいたお客様に、固定客になっていただくために、お客様の要望に応えるために必死になっていましたので、とても忙しく、それにお客様の切れ目がないように心掛けていました。

そのため、ショップで2回食事を摂りますが、10分以内で済ますことにしていましたので、お手軽に済む納豆を毎食食べていました。

開店から3年目の春、いつの間にか花粉症が治っていることに気が付きましたが、何で治ったのか不思議でした。

ダウンブロー

それが、テレビで見たお医者のいう発酵食品(私の場合は納豆)を食べ続けたお陰で腸内環境が良くなったのだと理解できました。

プロの試合を勝ち抜くためには、健康でなくてはスタートラインにも立てません。

彼女には、毎日発酵食品を摂るようにと、私の経験を伝えました。

スイングは、前回、少しダフる程ではないのですが、少し厚く入っているのが気になりましたので、ダウンブローの解説をしました。

正面からアドレスを見てみますと、ハンドファーストになっていないのも原因とわかりました。

ハンドファーストのアドレスからボールを打ってもらうと、ダウンブロー軌道で打てるようになり、ボールをクリーンにとらえている良い音になりました。

レッスンプロ・クラフトマンの河野でした。