間違ったピンポジションをキャディに教えられたのにイーグル&バーディー!?

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間違ったピンポジションをキャディに教えられたのにイーグル&バーディー!?

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皆さんゴルフを楽しんでいますか?

こんにちは、ライターのもーりーです。

メキシコを舞台に開催された『WGCーメキシコ選手権』を3位タイの好成績で終えたボール・ケイシー選手(英)。

そんなケイシーには大会3日目にちょっとしたトラブルがありました。

なんとスタート直後の3ホールの間、キャディから誤ったピンポジションを教えられていたのです。

“裏開催”大会のピンポジションを教える凡ミス

『WGCーメキシコ選手権』大会3日目。

この日10番ホールからスタートしたポール・ケイシーは、4ホール目の13番ホール(パー3)でキャディから示されたピンポジションに首をかしげました。

それもそのはず。

改めて確認すると、キャディであるジョン・マクラーレンが持っていたピンポジションのシートは同じ日程のアメリカツアー『プエルトリコ・オープン』のものだったのです。

実は『WGCーメキシコ選手権』を含むWGC(世界ゴルフ選手権)4試合と『全英オープン』はアメリカPGAツアー主催ではありませんので、この5試合と同じ日程でアメリカPGAツアーの大会も開催(裏開催と呼ばれています)されているのです。

詳細は明かされていませんが、いずれにしろキャディのマクラーレンは勘違いで『プエルトリコ・オープン』のピンポジションを手にして試合に挑んでいました(PGAツアーのピンポジションは公開されたらツイッターで誰でも閲覧できますからね)。

マクラーレンはキャディのキャリアも豊富で、ケイシーのエースキャディの他に元世界ランク1位のルーク・ドナルドのバッグを担いでいたこともあります。

ケイシーが信頼を寄せる有能なキャディがまさかの“凡ミス”です。

しかし結果は…

しかしなんということでしょう。

ケイシーはマクラーレンから間違ったピンポジションを教えられた10番、11番、12番の3ホールでパー、イーグル、バーディーと、3つもスコアを伸ばしたのです。

ラッキーだったのは、この日同時開催だった2大会の10番と12番のピンポジションが同じような場所に切られていたこと。

さらに縦距離が20ヤード以上違っていた11番はロングホール(パー5)だったため、ケイシーはピンポジションを気にせずに2オンを狙いにいけたのでした(ちなみにケイシーはこの11番でイーグルを奪いました)。

これには“凡ミス”の張本人であるマクラーレンもホッとしたことでしょうね。

そしてアメリカツアーでも屈指のナイスガイとして知られるケイシーは、キャディのミスを責めることもなければ、ペースを乱されることもなく、その後も落ち着いたプレーで、結局この日は-6をマークしました。

ピンポジションの勘違いには気をつけましょう

今回ケイシーの身に降りかかった珍事。

これはセルフプレーでのラウンドが多い我々アマチュアゴルファーにとっては他人事ではありません。

ピンポジションがモニター表示される乗用カートもありますが、まだまだ紙にプリントアウトされたピンポジションがカート内に掲示されている場合が多いです。

そんなときインの18番ホールでアウトの9番ホールのピンポジションを見ながらラウンドするような“凡ミス”がないように気をつけましょうね。


というわけで今回はこのへんで。

それでは、また!

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