よく転がりスーッと止まるボールを打つポイントは「12ミリ」です。

皆さんゴルフを楽しんでいますか!

こんにちは、ライターのもーりーです。

パットで転がりの良いボールを打つにはボールを順回転させること。

ボールを順回転させるにはボールの真ん中をヒットすること。

では、どうすればボールの真ん中をヒットできるのか。

動作解析が専門で、パッティングを研究している日本獣医生命科学大学運動科学教室の濱部浩一教授によると、ボールの真ん中を的確にヒットさせるポイントは「12ミリ」なんだそうです。

この「12ミリ」を実践できれば、よく転がりスーッと止まる順回転のボールが打てるようになるはずです!

(2018.2.21原稿を一部修正しました)

フェースがスクエアだけではダメ!ボールの真ん中(芯)をヒットできなければボールは順回転しない

パットの上手なヒトのボールって、はじめはよく転がるけどカップ際でスーッと止まるんですよね。

だからカップインしなくても、大オーバーすることなんてそうそうないわけです。

どうやったらそんなボールが打てるようになるかといいますと…。

フェースをスクエアにヒットさせる!

これも条件のひとつではあるんですが…フェースの向きはボールの方向性を決める要素なので、決定打にはなりません。

ボールの転がりに関して一番重要なことは…。

ボールの真ん中(芯)をヒットすることです。

フェースの芯でボールの真ん中をヒットできれば、ボールを順回転させることができます。

ボールにサイドスピンが入らずにキレイに順回転すれば、はじめはよく転がるけどカップ際でスーッと止まる理想のボールが打てるわけです。

ボールの真ん中を打つには「12ミリ」浮かせる!

それではフェースの芯をボールの真ん中(芯)に的確にヒットさせるにはどうしたらいいかのか。

そもそもパターの芯がどこにあるかですよね。

真ん中付近にあるのは容易に想像できますが、問題は高さです。

そうなんですよね。

重心位置というものがあって、パター形状によって芯の位置が変わってくるみたいなんです。

フェース中心付近を叩いていって音が変わる場所が芯の部分だとよく言いますが、それでフェースの芯がわかっても、それを毎回ボールの中心に当てるってなんだか難しそう…。

そんな少し尻込みしてしまっている皆さん、安心してください。

どんなパターを使っても、フェースの芯とボールの芯にキレイに当たる明確な基準があるんです。

それはソールを「12ミリ」浮かせてボールをヒットすることです。

なんでも直径4.3センチのゴルフボールといろんなパターの重心なるものを計算したら、ソールが12ミリくらい浮いた状態ならどんなパターを使ってもまっすぐな順回転の転がりになるそうなんです。

(ちなみにソールと地面の浮き具合はL字型は8~12ミリ、マレット型やピン型だと12~14ミリと、パター形状によって許容範囲にはばらつきあり)

身のまわりにあるものを使って「12ミリ」浮かせる“感覚”を養おう

「12ミリ」という明確な基準があるわけですから、あとはソールを12ミリ浮かせてボールをヒットする“感覚”を身につけましょう。

おすすめのドリルを紹介します。

パター練習場でパッティング練習をする際に、ティーが10ミリ(当然ですが1センチですね)出るように地面に刺します。

あとは立てたティーのすぐ前にボールをセットして、ティーに当たらないようにボールを打っていきます。

自宅の練習マットのようにティーを立てられない場合は、代用で直径がだいたい10ミリのものをボールの後ろにセットしましょう。

おすすめは単4電池やボールペンです(間違っても単3電池みたいに直径が12ミリ以上のものを使わないように!)。

あと初心者の皆さんにお薦めしたいのは、アドレス時からソールを浮かせておくことです。

アドレスでソールを地面につけている人が多いと思いますが、インパクトでは12ミリ浮かせないといけないわけですから、最初からソールを浮かせておいたほうが簡単です。

ソールを浮かせるアドレスがしっくりこない場合は、ボールペンをボールの後ろに縦にセットしてください。

パターヘッドをボールペンにそってテークバックをしていけば感覚がつかみやすいと思います。


もし興味があれば試してみてくださいね。

それでは、また!

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