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ゴルフウェア

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いま話題!【NIKE DRI-FITのゴルフウェア】

まだまだゴルフ用品の歴史としては浅い「NIKE」ですが、スポーツメーカーとしては世界的な大手メーカーです。

ウェアも豊富に取り扱っており、デザインもスポーティなものが揃っていますね。

NIKEといえば「DRI-FIT」と呼ばれる素材を使ったウェアが有名です。

アスリートゴルファーにオススメなDRI-FITにはどんな特徴があり、どんなメリットがあるのでしょうか。

NIKE DRI-FITとは?

NIKEのDRI-FITとは、汗などを吸湿してくれて、すぐ乾くという特徴がある素材使ったウェアのことをいいます。

他のアパレルメーカーやスポーツブランドでも同様に「機能性ウェア」として販売されているものがこれに当たります。

機能性ウェアは数多く販売されてはいますが、スポーツでの用途なのでTシャツが多く、ゴルフウェアとしてはインナーとして使う以外にありません。

この点ゴルフウェアとして使えるのはNIKEゴルフというブランドを確立しているメーカーならではの強みです。

DRI-FITの手触り

お店で並んでいるウェアを触ってみると、まず最初に感じるのがなんといってもそのサラサラ感。

手触りがとっても気持ちいいですね。このサラサラの手触りこそがゴルフの動きを妨げることなく、服に引っ張られたりすることを防いでくれるという特徴を実現させているのです。

また生地そのものも非常に薄く、動きやすさを重視して設計されています。それでいて安っぽさを感じさせないウェアになっています。

一度DRI-FITのウェアを着てみると、その肌触りや動きやすさがクセになること間違いなしです。

DRI-FITの性能

DRI-FITは吸汗、速乾という大きな特徴があります。それにはどんなメリットがあるのでしょうか?

・汗をかいてもすぐにウェアが吸い取ってくれる

・吸い取った汗が素材の表面に広がり、すぐに蒸発させてくれる

・汗でベタつかないため、肌がサラサラで動きやすい状態が維持されやすい

・汗を書いても服が冷たくならないので、体温の低下も防いでくれる

サラサラの手触り以外にも、こんな機能が隠されていたんですね。

ゴルフに限らずスポーツではパフォーマンスに大きなアドバンテージを与えてくれるでしょう。

DRI-FITは季節問わず活躍

夏は汗をかくことによって体温の低下を引き起こし、それに伴うパフォーマンスの低下を引き起こしてしまいます。

DRI-FITはそれを防いでくれている、という役割はわかりました。
逆に寒い冬ではどうなるのでしょうか。

実は冬でも吸汗、吸湿、速乾性能はとっても大切な要素なのです。

・人間は寒くても少なからず汗をかく
・その汗が外気温で冷えてしまうことで、体が一気に冷えてくる

そのため汗をすぐに蒸発してくれる機能は、寒さを感じさせないためにも冬でも必須になるのです。

汗による冷えはこれと似たような原理によるものなのです。

まとめ

NIKEのゴルフウェアは伸縮性があって、さらっとした着心地が特徴のDRI-FIT素材が特徴です。

他のスポーツでも長年開発してきた技術や、培ったノウハウなど機能性は高く評価されています。

ゴルフウェアとしてのデザインが問題視されていますが、今後どうなっていくのか楽しみですね。

豊富な機能性ウェアのラインナップは、コースを回る前の買い物もすごく楽しくさせてくれることでしょう。