【スライスの処方箋】ストロンググリップに握ろう!
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【スライスの処方箋】ストロンググリップに握ろう!

uchidaruma

「アドレス時のグリップを見れば腕前がわかる!」と、以前から言われています。

確かに、スライスで悩んでいる方のアドレスを見ると、スライスするだろうなぁというアドレスをされている方が多いのです。

スライスの原因は色々あるのですが、まずいちばん最初にやらないといけない事は、フェースが開かないようにすることです。

そして、フェースを開いてしまう方にもっとも即効性のある処方箋は、「ストロンググリップに握ること」です。

この記事では、ストロンググリップはどのような握り方をすれば良いのか、そしてそのメリットとデメリットをご説明します。

「アドレス時のグリップを見れば腕前がわかる!」と、以前から言われています。

確かに、スライスで悩んでいる方のアドレスを見ると、スライスするだろうなぁというアドレスをされている方が多いのです。

スライスの原因は色々あるのですが、まずいちばん最初にやらないといけない事は、フェースが開かないようにすることです。

そして、フェースを開いてしまう方にもっとも即効性のある処方箋は、「ストロンググリップに握ること」です。

この記事では、ストロンググリップはどのような握り方をすれば良いのか、そしてそのメリットとデメリットをご説明します。

1.ストロンググリップとはどんなグリップ?

1.ストロンググリップとはどんなグリップ?

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ストロンググリップとはどんなグリップ?

①左の掌は下向き。
②シャフトは指の付け根につける。
③握った時に、甲の山が2-3つ見える。
④右の掌は目標に向ける。

このようなグリップです。

ストロンググリップは、基本的にフェースローテーションを極力抑えるためのグリップなので、フェースを開いてしまうような手首の使い方さえしなければ、ほとんどの方はスライスが解消するでしょう。

続いて、ストロンググリップが広がった理由やメリット・デメリットを見ていきます。


*画像はミシェル・ウィー選手

2.なぜストロンググリップが広がったのか

2.なぜストロンググリップが広がったのか

グリップの握り方は、クラブの進化とともに変化してきました。

以前は、クラブヘッドが小さく、飛距離性能も今よりも低かったので、飛距離を出そうとするとどうしてもフェースを開いて閉じる動きをする必要がありました。

しかし、最近では開発・製造技術の進化に伴い、ヘッドは大型化し、重心位置のコントロールができるようになった事で、自分でフェースの開閉をコントロールする必要がなくなりました。

現在のクラブでは、フェースの開閉を極力抑える事がそのクラブの性能を引き出すポイントとなり、それにマッチしたのがストロンググリップなのです。


Gridgeでおなじみ、もちけんさんもストロンググリップ

3.ストロンググリップの大きなメリット

ストロンググリップは、慣れるまでは窮屈に感じるかもしれません。

ですが、慣れてしまえば簡単で、メリットが多い反面デメリットはほとんどありません。

最大のメリットは、腕の上下運動だけでスイングすることができること。

従来のグリップでは、手首を返す動作が必要でしたが、ストロンググリップではシンプルな動作で打てるので、初心者でも簡単で上達も早いのが特徴です。

また、ヘッドスピードが上がり、力をいれなくても飛距離が出せるという点も優れたポイントです。


*キム・ハヌル選手は軽めのストロンググリップ

4.ストロンググリップのデメリットとは?

上にあげた以外にも、ストロンググリップには以下のようなメリットがあります。

・ダウンブローで打ちやすい
・方向性を出しやすい
・インパクトが見やすい
・下半身が使いやすい

また、ボールを捕まえられるので飛距離が出る、フォローで左肘が空きにくい、フェースコントロールがしやすいなどの点が支持されて、プロの世界、特に女子プロゴルファーはストロンググリップに握る選手が多くなっています。

逆にデメリットは、ハンドファーストに打ちやすくなるため、打ち出しが低くなること、慣れると捕まりすぎてしまうかもしれないことくらいでしょうか。

このあたりが気になりだしたら、ストロングにし過ぎているかもしれませんので、少し調整してみてもいいでしょう。

いかがでしたか?

ストロンググリップは現在では最も主流で、初心者にもやさしい握り方です。

ストロンググリップ以外のグリップでプレーしている方は、試しに思いきって握り方を変えてみると、プレーが劇的に変わるかも知れませんよ?

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