Gride

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初心者

ジェッ太

普通のサラリーマンゴルファーが100切りするために必要なこととは?

ゴルフを本格的に始めて2年。

ラウンド回数は、年に約10回の初心者サラリーマンゴルファー「ジェッ太」。

私、「ジェッ太」が、100切りを目指して奮闘する中で、気付いたこと、試してみたこと、皆さんに知ってほしいことを、軽く、ゆる~くお伝えしていきます。

100切りってムズイよね

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こんにちは!ジェッ太です。

どうぞよろしくお願いします。

突然ですが、Gridgeの読者の方で、100を切っている方ってどのくらいいるのでしょう?

コンスタントに100以下のスコアで回ってこれる人って、結構周りにいる気がするのですが、ある調査では、ゴルファー全体のうち約3割なんだそうです!

しかも、100切るまでにかかった年数は、平均4年だそうです。

そう聞いたら、妙に安心するオイラでした(笑)。

しかし、7割の人が100切れてないって……。

ということは、100切りって、かなりムズカシイってことですよね。

オイラは、これまでに5回ほど100以下で回れているのだけど、コンスタントに100切りはできないんだな……。

あぁ、後悔と落ち込みの日々……(T_T)

やっぱり、アプローチっしょ!

オイラは、ティーショットでよくOB出すし、セカンドショットもチョロったり、ダフったりと、ミス連発。

それでも、大体100~110で回ってきます。

なんでかというと、「アプローチが得意」だからです!(´∀`*)
 
まぁ、得意って言っても、レベルは知れてますけど。

でも、ミスしたはずのホールでダブルボギーくらいで収まっているのは、やっぱりアプローチのおかげっす!

初心者の方は、遠くへ飛ばす練習より、近くに打つ練習をしたほうがいいと思います(*`∀´*)/

50ヤード以内は確実にグリーンをとらえ、30ヤード以内では寄せワンを狙っていけるようになれば、100切りの期待が一気に高まってくるよね。

「アプローチを制するものは、100切りを制すのじゃ!」と、勝手に格言を考えました。

でも、コレほんとよ。

オイラのアプローチ練習を紹介します!

オイラの場合、10〜50ヤードまでは58度のウェッジで打ちます。

50~100ヤードまでは、50度のウェッジを使います。

練習場では、10ヤード刻みで打ち分けていく練習をしています。

結構、長い時間かけてアプローチしてるんだな。

そのおかげで、スコアがまとまってる気がするわ。

え? コツ?

コツはコツっと当てること……なーんて寒いこと言いませんよ。(*゚▽゚*)

気を付けていることは、主に3つ!

1.ボールを右足の前にセットして、最初から左に体重をかけて打つ
2.クラブのヘッドをポスっとその場に落とすだけのような感覚
3.フェースを開き過ぎない

シャンクしたり、トップが出ちゃう人はフェース開き過ぎなんじゃない?

いろいろ、開き具合を試してみて、自分に合う開き具合を見つけてみましょう。

練習場でドライバーばっかり振り回してる人!

たまにはアプローチもやってみてねん。