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【スイング変更してメジャー3位】ミッシェル・ウィーはやっぱり天才!

こんにちは!

ナイスショットしていますか?

今日は先日の全英リコー女子オープンでのミッシェル・ウィーを見て感じた事を記事にしてみました。

どんなんかな?

それでは行ってみよう!

全英リコー女子オープンを見て感じた事。

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優勝はキム・インキョン。

ミッシエル・ウィーは3位タイで終了。

日本人では鈴木愛が14位。

ここで優勝のキム・インキョンではなく、私はミッシェル・ウィーが気になって仕方がなかったのです。

その理由とは?

ミッシェル・ウィーのプロフィール

1989年10月11日生まれの27才

アメリカ・ハワイ州出身の韓国系アメリカ人

身長185センチ体重82キロ

2005年15才でプロ転向

LPGAで通算4勝(2017年7月現在)

2004年、PGAの男子大会に出場し、72.68のスコアで回るも予選落ち(この時はまだアマチュア)

2005年女性で初めてのマスターズ出場を目指し、招待資格を獲得するために、全米アマチュア・パブリック・リンクスの優勝を目指したが惜しくも準々決勝で敗退。

堂々たるプロフィールだが2007年に両手首を故障。

その後、低迷し2009年に初優勝。

2014年に全米女子オープンに優勝して以降、優勝はない。

動画は昔のスイングのミッシェル・ウィー

ミッシェル・ウィーが気になった理由

ミッシェル・ウィーが気になった理由は、スイングが別人となっていたからである。

若き頃のミッシェル・ウィーを知る私は、あの頃のスイングとは別人となっているミッシェル・ウィーにくぎ付けになってしまいました。

あれだけのスイング改造をして、全英リコー女子オープンで3位フィニッシュ。

凄すぎる。まさに天才だと感じたのです。

オフにレッドベターに師事しスイング改造を行い、腰、手首に負担のかからないスイングに変更したそうですが、スイングもあの腰を深く曲げるパッティングまで別人になっていました。

プロがスイングを変える。どういうことなのか?

その事を考えただけでも大変な努力が必要な事は容易に想像できる。

そして、スイングを変えただけでなく3位でラウンドを終えた。

私には近い日にミッシェル・ウィー復活、5勝目を見られる日が来ると感じさせた、そんな全英リコー女子オープンでした。

ミッシェル・ウィーはやはり天才だ!

動画は現在のスイングのミッシェル・ウィー