Gride

gettyimages/174755691
getty

初心者

シンマチ

すぐに100切り?!初心者が半年で100を切った、コース上での“3つ”のルール!

どーも。シンマチです。

ゴルフは「ミスを減らすスポーツ」だと、会社のシングルゴルファーの先輩に言われたことがありました。

その言葉をヒントに、たった“3つ”の決まりごとをコースルールとして実施しています!

そして、実際にこのコースルールを決めてから、スコアアップしました!

まだまだ初心者ゴルファーですが、半年で100切りまでたどり着いた、“3つ”のコースルールをご紹介します!

1.欲を出さない! 見栄を張らない!

getty

コースでは必ず欲が出てきますよね。

一緒にラウンドしている人の目の前では、見栄も張りたくなるものです!

しかし、欲を出した、見栄を張った結果、力んでトップ、チョロ、OBなどのミスショットにつながり大叩き。

そんな経験はありませんか?

欲が出そうな場合は、「手前でいい」、「刻めばいい」を選択をしています。

基本的には「飛ばさなくていい」「グリーンに乗せなくていい」「ピンに寄せなくていい」「カップに入れなくていい」「手前でいい」「刻めばいい」の精神です。

この精神を重んじるだけでも、ラウンド中の気持ちはずいぶん楽になるものです!

2.ミスが多いクラブは使わない!!

getty

コースでは、ナイスショットができるものだと過信してしまいます。

最初の頃などは、セカンドショットは“大ダフリして数メートルしか飛ばない”なんてことばかりでした。

そこで、前に進まないミスショットの確率を減らすため、練習場でミスの確率が高いクラブは、絶対にラウンドでは使わないように徹底しました!

100を切った時、実際に使ったクラブは、ドライバー・7番アイアン・ピッチングウェッジ・サンドウェッジ・パターの5本のみ。

ミスが多いクラブを使わないようにするだけで、スコアは変わるはずです!

3.コースマネジメントを徹底する!

getty

コースマネジメントは大事な戦略の1つです。

その中でも、基本的に「OB」「ペナルティ」「池」「バンカー」「林」を避けること。

打つ先にハザードなどの危険がある場合、徹底的に避けるのは1つの戦略です。

基本的には「そこに届かない番手」「ハザードがない方向」を選んでください。

まぐれの1打よりも、ミスが少なくなる1打を選ぶようにしましょう!

最終的には練習も必要です!

getty

実際は「7番アイアン」でティーショットを打つことができず、見栄や欲をすべて取り払うことはできませんでした。

なので、少しでもミスを減らすために、ティーショットの「ドライバー」、セカンドショット以降の「7番アイアン」、アプローチとパターは練習しました。

見栄や欲なんてない! 練習嫌い! 時間と労力かけたくない! などの方は、パターとアプローチだけでも練習すれば、確実にスコアアップにつながるはずです!


騙されたと思って、この“3つ”のコースルールを実施してみてくださいね!

きっとスコアは縮まるはずです!