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初心者

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一緒に100の壁を越えましょう!私が考える、ベストスコアを出すために大切なこと!

まだゴルフを始めたばかりで120、130、140、いやそれ以上叩くよ!ってビギナーさんや、これから100切りだ!と意気込んでいる人にはぜひ読んでいただきたいっ!

(80、90台で回るよってベテランさんだって、読んで初心を思い出していただいてもいいんですからねっ笑)

未だ大きくそびえ立つ100の壁。

ベストスコア103の私が、この夏100切りを達成するために、スコアを縮める方法について大切だと思ったことをお話させていただきます(^-^)

何を練習している?

唐突ですが、練習場では何のクラブを練習していますか?

ドライバーやロングアイアンばかり練習していませんか?

かくいう私もゴルフを始めたばかりの頃は、ドライバーと7番アイアンばかりを練習していました。

初心者はこの2つを最初に練習するんだよ☝と教えてもらったし、「ゴルフって飛ばしてなんぼでしょう!」と思っていたので、とにかく飛距離を出すことが先決と考えていました。笑

コースでは?

でも、ドライバーは18ホール中、パー3を除くと最大でも14回しか使用せず、7番アイアンだって全ホールで1回づつ使用したとしても18回です。

一方、パターはどうでしょうか?

私の人生3回目のラウンドを例にとって検証してみましょう。

静岡県 足柄森林カントリー倶楽部
IN 68 OUT 76 Total 144

パット数は前半後半合わせて53回、平均パット数は約3回となり、これは、スコアの3分の1をパット数が占めている状態です。

もし、パット数が減ったら?!

getty

では、平均パット数を2回に抑えられたとしたら?

2パット×18ホール=36パット

と仮定すると、

スコアは・・・??

なんと127!!!127!!!ひゃくにじゅうなな!!!!

144と127、もしこれが小学生の身長だとしたら6年生と3年生くらいの差があるんです!

結論!

つまり、少しでも早くスコアを縮めたいと願っているのであれば、初心者こそパッティング練習に励むと効果は抜群、一気にスコアが縮められるのです!!

コースでの使用頻度が低いドライバーやロングアイアンに練習時間を費やすのではなく、パッティングを練習することが上達への近道なのです!!!!!

目標の1つとして、今年の夏に100切りを掲げている私もパター練習の比重を大きくしました!

スコアを縮めたいと思っている同士の皆さん、パター練習を頑張って目標を達成しましょうね୧⍢⃝୨⚑゛


ミシェル・ウィー選手のおしゃれなパッティング練習動画 ↓