Gride

gettyimages/584705350
getty

ライフスタイル

koji

コレで夏でも快適プレー!ゴルフの暑さ対策4つをご紹介!

初夏の日差しを見ると、“ゴルフに行きたいなー”と思ってしまいます。

間違いなく半袖でプレーできる季節になりました。

これから梅雨に入るまでの間は、一年のうちのゴルフに最適なシーズンの一つです。

ただ、これから先の真夏のゴルフにかけて、プレー以外でも気を配らないとスコアにつながらないことがあります。

暑さ対策です。

水分補給

getty

言うまでもありませんが、暑さ対策の重要ポイントです。

汗で流れ出た水分を体内に補給しなくてはゴルフどころではなくなります。

気温が高い日だと、スポーツドリンクのペットボトルは、何本も飲んでしまいます。

はっきり言って、ゴルフ場でドリンク類を買うと高いので、コンビニなどで買って持参したほうが財布にやさしいです。

私は、氷をいっぱいに入れた水筒と2リットルのスポーツドリンクを持って行きます。

カートに載せておいて、都度水筒にスポーツドリンクを入れれば、いつでも冷たい状態で
水分補給ができます。

紫外線対策

紫外線を浴びるだけで疲れが出るようです。

紫外線対策は、夏だけでなく一年中したほうがいいですね。

帽子で日差しを遮ることは必須ですが、日焼け止めで紫外線をカットすることで、日焼けと疲労をなるべく抑えることもできます

日焼け止めはローションタイプとスプレータイプがありますが、私はスプレータイプをいつもキャディバッグに入れています。

また、飲むタイプの日焼け止めがあります。

首の後ろ等塗りにくい部分も日焼け止めの効果を発揮するようです。

もちろん紫外線対策は、疲労防止のためだけでなく、日焼けによる肌への悪影響防止のためでもあります。



(写真は飲む紫外線対策「フローレスC60ノーブ」)

機能下着

getty

日差しを浴びるだけで疲労につながるのであれば、そもそも日差しを浴びなければいいということで、機能下着の長袖を着ることも大いに効果があると思います。

機能下着は年々進化しています。

直射日光を遮り汗を速乾する作用があるので、長袖でもまったく熱くなく、むしろ涼しいくらいです。

夏こそ肌の露出を控えることで、体力を消耗することもなく好スコアにつながりそうです。

早朝スループレー

getty

さまざまな暑さ対策がありますが、そもそも暑さが苦手という人もたくさんいるでしょう。

そのような人は、早朝スループレーをするのが一番いいと思います。

5月になれば、たくさんのコースで早朝スループレーのプランが設定されていると思います。

また、5月位だと朝はまだまだ涼しく、下手したら半袖でもちょっと寒いくらいの日もあります。

今の時期の早朝スルーは暑さとは無縁です。

7、8月になっても、早朝スルーは、真昼の茹だるような暑さにはほとんどならないので、暑い時期のゴルフの選択肢の一つに早朝スループレーを入れておくといいと思います。