新世界ゴルフ屋物語第9話〜初心者のフェアウェイウッド選び〜

ゴルフはフェアウェイウッドが打てればより簡単に距離が稼げると思います！

ただそれが簡単じゃないから大変なんですよね。

初心者よっしーの失敗

フェアウェイウッドでミスを減らしたい。

ドライバーの飛距離が出ない女性にとって、フェアウェイウッドは必需品です。

しかし、始めたての1年ほどはバッグに入れてるだけの飾りになっていました。

練習場では多少当たるものの、ゴルフコースは当たり前ですがまっすぐ立てる場所が少なく、ボールの置き位置がわかりません。

そこで悩んで、曖昧のまま打てばミスをします。それを繰り返してしまい、苦手意識が大きくなり使わなくなってしまいました。

この時使っていたのは「カッコイイ見た目」のキャロウェイのXフェアウェイです。

音がいいんです！自分で奏でた音はほとんど聞いてませんが（笑）

次に距離が出るフェアウェイウッドを使いたい！と思い使ったのがシャトルi4000x（マルマン）でした。

見た目からどら焼きみたいにペターと平べったく、ボールの置き位置が曖昧でも地面に沿ってボールを拾ってくれそう！と思い購入し、実際ある程度前に飛ぶようになり、少しづつ苦手意識もなくなりフェアウェイウッドも打てるようになりました。

シャローフェイスのものだとお尻が長いのでインパクトのときにロフトが増えやすくなります。ボールを拾いやすく、上がりやすくなるため易しいと言われています。

番手に関して打ちやすいのは、ロフトが多くシャフトが短いクラブですが、フェアウェイウッドは距離を出したいクラブのため、5番ウッドくらいから使えると便利だと思います。

初心者にはまず苦手意識を克服できるようなフェアウェイウッドが良いのだと思います！

冒頭の漫画ですが…先週ラウンドに行って、フェアウェイウッドで人生初めてのマイナス5ヤードの記録をだしたので、漫画にしました。

ラフから打ったことで下を抜けてしまい、上部のどこかに当たったことで後ろに飛んだようです（笑）