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Gridge編集部【PR】

噂の“GBB EPIC”を5人のアマチュアが緊急試打!

元世界ランクNo.1選手が早速試合で使うなど、契約の有無に関わらず多くのプロがこぞって使い始め、いきなり好成績を収めているのが、キャロウェイのニュードライバー、「GBB EPIC(ジービービー・エピック)」シリーズです。

その秘密は、フェース裏の2本の柱がフェースの反発を上げ初速アップを生み出すという、従来まったくなかった新発想の新技術“ジェイルブレイクテクノロジー”によるもので、日本でも発売前から話題が沸騰中です。

そこで、1月16日に開催された、キャロウェイファン向けの「GBB EPIC」のお披露目会で、実際に試打したアマチュア5人に直撃!

試打は、弾道計測器で数値を測りながら行われました。みんな「見たことのない数字」の連続に驚きの声と笑顔が絶えませんでした!

「GBB EPIC」ってどんなドライバー?

と、その前に、「GBB EPIC」がどんなドライバーか簡単におさらいしておきましょう。

ちなみに「GBB」とは、キャロウェイの往年の名機「グレート・ビッグ・バーサ」の略、「EPIC」とは、最上級の「BEST」よりも上の表現で、「桁外れの」とか「とてつもない」という意味。

このネーミングをつけたキャロウェイの自信が伺えます。

「GBB EPIC」の飛びを支えるテクノロジーは、大きく二つ。

一つは「ジェイルブレイク・テクノロジー」。

フェース内側に、クラウンとソールを2本の柱で結びつけることでインパクト時にクラウンとソールがたわんでエネルギーロスすることを防ぎ、フェースがその分大きくたわんで飛ばす、というものです。

トランポリンで考えるとわかりやすいでしょう。フェース面をトランポリン部、クラウンやソールをトランポリンの周縁部分とします。

もし周縁部分が柔らかかったら、人間が着地したときに、トランポリン部分と周縁部分が一緒にたわんでしまって、人間は高くジャンプすることができません。

周縁部分をしっかりとした構造物にすることによって、エネルギーロスすることなくトランポリン部分だけがしっかりとたわんで、人間がより高く飛べるのです。

この、従来とは180度異なる発想により、反発規制ルール内でも、より大きな反発=初速を得られるようになったのです。

ちなみに“ジェイルブレイク”とは“脱獄”という意味。

2本の柱が「牢屋」の柱のように見えることや、常識や既成概念を“破る”という意味もこめられていそうです。

大胆ですがなかなかいいネーミングだと思いました。

飛びを支えるもう一つは「スピード・ステップ」。

こちらは、同社の「XR」シリーズなどでも採用されている、クラウン上部に突起を設置することで空気を整流し、ヘッドスピードをアップさせるというものです。

「GBB EPIC」ドライバーには、いわゆる“カチャカチャ”でロフト角やフェース角を変更でき、二つのウェイトを前後で入れ替えることで重心深度(バックスピン量)を調整できる「GBB EPIC Sub Zero」ドライバー(写真右)と、ソール後端に設置された半弧状のレール上のウェイトを移動させることでつかまり具合を調整できる「GBB EPIC STAR」ドライバー(写真左)の2機種が用意されています。

……と、いろいろと御託を並べてみましたが、何よりも説得力があるのは実際に打った人の生の声! 早速感想を見てみましょう。

おぉ~飛んだ! 買います!

池田光仁さん(55歳)
平均スコア95
平均ヘッドスピード39メートル/秒

「(計測器の数値を見て)おぉ~飛んだ! 買います! いつも190ヤードくらいしか飛ばないんだけど、これは安定してに210ヤード以上飛んでいます。間違いなく飛びます、すごい。打感は、フェースに乗って、押して弾いている感じがします。本当にすごい!」

思い切り打たなくても結果の数字がとてもいい

村井修一さん(48歳)
平均スコア81
平均ヘッドスピード45メートル/秒

「打感は柔らかいですが、食いつく感じよりも弾く感じがします。芯を外してもあまり曲がらず飛距離も落ちず、手にも響きません。初速もいつもは63メートル/秒くらいですが、64.7メートル/秒出ていて、スピン量もいつもより少なめです。思い切り打たなくても結果の数字がとてもいいです。(STARは)すわりが良くて、安心して打てます」

結果としてプラスの飛距離が出ている気がします

田中直樹さん(52歳)
平均スコア90
平均ヘッドスピード43メートル/秒

「すごい弾いている感じはある。(スピン量が少ない?)それは、クラブがいいんじゃないですか?(笑)振ってるとわからないけど、結果を見ると、いい。正直キャロウェイ使ったことなかったんですけど、この『GBB EPIC』はいいかもしれません。いい弾き感があって、結果としてプラスの飛距離が出ている気がします」

初速も、普段自分が使っているクラブよりも速い

大間喜行さん(53歳)
平均スコア82
平均ヘッドスピード41メートル/秒

「南出プロもデモンストレーションで言っていましたが、(押して弾く)『バイーン!』という打感の感じはしました。初速も、普段自分が使っているクラブよりも速い気がしますし、実際に自分で打っていても目で追えないくらい速くなっているみたいです。ヘッドスピードもいつもより1メートル/秒くらい速く出てました」

ものすごく振りやすいヘッドとシャフトの組み合わせです

越野彰規さん(51歳)
平均スコア95
平均ヘッドスピード44メートル/秒

「標準のシャフトがとてもいいです。全然振れます。打ちやすい。ほとんど曲がってない。ナイスショットしたときはもちろん、ミスしたときでもそこそこ飛んでいって曲がらないです。ものすごく振りやすいヘッドとシャフトの組み合わせです。素晴らしい。ビックリしました」

ぜひ試打してみてください!

アマチュア5人の感想はいかがでしたでしょうか。

みなさんもぜひ、お近くの試打会やゴルフショップで、「GBB EPIC」の衝撃の飛びを体感してみてくださいね!


キャロウェイ公式サイト