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破損が怖い!ゴルフバッグを飛行機に預ける際の注意点!

海外でも国内でも、ゴルフバッグを持っての移動は、慣れないとかなりの労力です。

特に、飛行機にゴルフバッグを預けなければならないとき、みなさんは何らかの対策を行っていますか?

今回は、大切なゴルフバッグを、飛行機に預ける際の注意点をご説明していきます。

事前に確実な準備をしておこう!

ゴルフバッグを持って、飛行機で旅行に行くことは、かなり苦労します。

わかってはいても、やっぱり愛用のクラブでラウンドを楽しみ、いい思い出をつくりたいですよね。

ただ、運ぶ苦労以上に、飛行機に預けた際の破損の心配もあるのではないでしょうか。

それならば、事前にしっかりと準備をしておけば良いだけです。

愛用のクラブが傷つかないように、以下の注意点を忘れずに行っておきましょう。


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注意点1 アイアンカバーと緩衝材を忘れない

すべてのゴルフクラブにヘッドカバーを付けることがベストですが、特にアイアンにはアイアンカバーを取り付けてください。

アイアンはちょうどヘッド部分が、ウッド類のシャフトに当ってしまいます。

そこに大きな負荷が掛かると、ウッド類のシャフトを大きく傷つけてしまう事があるのです。

まとめて被せられるアイアンカバーでも構いませんが、できれば1本ずつ被せることをおすすめします。

また、ネトロンプロテクター(画像)を入れておくとより安心です。


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注意点2 ゴルフカバーを忘れない

ゴルフカバー(トラベルカバー)はゴルフバッグの上に被せるためのカバーです。

飛行機での移動時には必ず必要になりますので準備をしておいてください。

ゴルフカバーをつけないと、飛行機に預けた際、運搬時や取り出し時、荷物同士がぶつかったりこすれたりして、ゴルフバッグ本体が汚れたり傷ついたりしてしまいます。

色々な荷物と一緒にされてしまう飛行機では、バッグの痛み、汚れを受けるリスクが高いので、大切なゴルフバッグを守るためにも、必ずつけておきたいですね。


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注意点3 おおげさなくらい緩衝材を利用する

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飛行機では、本当に破損のトラブル話をよく耳にします。

国内便はまだしも、国際便となればなおさらです。

とにかく、おおげさなくらい気泡緩衝材(エアキャップ、プチプチ)等を利用して、ヘッドやシャフトをしっかり保護しましょう。

できたら、気泡緩衝材でアイアンのヘッド全体、ウッド類も1本ずつ、くるんでおくと尚いいですね。

ネトロンがなければ、シャフトも1本ずつくるんでおきたいくらいです。

大切なゴルフクラブとバッグを守るためにも、飛行機に乗る前にはしっかりとした準備をしてきましょう。

バッグを開けたら悲しいことになっていないように、注意点を守って、大げさだって笑われるくらい対策をしておきましょう。