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憧れの海外ゴルフ!行くときの注意点とは?

ゴルファーさんの中には「いつか本場の名門コースでゴルフをしてみたい」「海外のゴルフツアーに参加してみたい」と思われているアクティブな方もいらっしゃると思います。

今回は、海外にゴルフで遠征に行くときの注意点をいくつかご紹介したいと思います!

クラブはなるべく持っていきましょう!

海外旅行の際に一番ネックとなるのが荷物量ですが、ゴルフをやる上で一番の重量物は何かと言われると、まずゴルフクラブが出てくると思います。

ですがここで安易に「じゃあゴルフクラブは置いていこう」となってはいけません。ここが注意点です!もちろん海外でもゴルフコースに行けばクラブのレンタルはありますが、海外のゴルフクラブは日本のものと違い重くて硬いのです。

当然、海外のコースにジャパナイズされたクラブは置いてないので、きついラウンドを強いられることになると思います。

気候等環境も日本とは大きく異なるので、せめてクラブだけは自分が普段から使い慣れているもので挑みたいですね。

消耗品も持っていきましょう!!

「ゴルフクラブさえあれば大丈夫」そんなことありません。消耗品も持って行ってください是非!

注意点その2。海外のコースは、日本よりも数段過酷です。海や池を越えなければならないコースもいくつかありますし、そんなところに限って風は強いのです。

それに、ラフも日本のラフの比ではありません。よってボールの紛失率も日本より数倍高いのです。
買えば良いと思うかもしれませんが、海外でボールや他の用品を買うとなると、かなり高額な値段設定となっているところが多いので、出費がかさみます。

お金ならいくらでも出す!というような方以外は、なるべく持参するようにしましょう。

キャディバッグは軽いものを選ぶこと

ここまでゴルフクラブに消耗品と沢山荷物を持っていくようお伝えしましたが、これだけいつもどおりの荷物量となってしまったので、せめてキャディバッグは軽いものを選びましょう。
もちろん、海外に行くのですから頑丈に越したことはありません。

ですが、移動が多いのでカートを持っていくのは結構負担になるといえますから、海外に行く際にはなるべくスタンドバッグを持っていきましょう。

それとこれも注意点ですが、海外のコースではメンバーの方以外がロッカーを使用することはできないところが多くありますので、キャディバッグ以外の荷物をなるべく無くすべく、収納が多いスタンドを選んでおくと便利かもしれません。

ドレスコードがある!?

これは名門コースへ行く際の注意点ですが、名門コースには、ドレスコードが設けられているところがあります。

日本にもドレスコードがあるところがありますが、海外もそれとほとんど一緒ですね。というか日本が真似した側ではあるのですが…。

向こうでも、ゴルフをプレイする際には襟付きシャツの着用が好ましいとされます。着替えまでかさばるのは嫌かもしれませんが、折角本場でプレイするのですから、ビシッと決めていきたいものですね!

いかがでしたか?いつかはとあこがれる海外でのゴルフプレイ。

いざ行くとなると日本とは全く違う環境で戸惑うことも多々あると思いますので、日本を出る前にはこれでもか!というくらいきちんと準備をして、万全の態勢で臨んでくださいね!