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スコアカードの書き方を工夫するのが上達のカギ!

スマホの普及により、スコアの管理方法も大きく変化してきています。

3人に1人がアプリ利用者で、ラウンド中に入力したり、自宅で入力し直したり、スマホでしっかり管理をしているようですね。

とはいえ、ラウンド後の管理方法は異なるにせよ大半の方がスコアカードを利用していることもわかりました。

そんなスコアカードですが、実は、上達のカギがたくさん隠されているんです!

今回は2パターンのスコアカードの工夫をお教えしちゃいます。

数えやすくて、ちょっとテンションの上がる書き方

いつも「100をたたかないゴルフをするぞ」と思ってる私が編み出したのは『ダブルボギーを打たないゴルフ』をすること。

18ホール(パー72の場合)を全部ダブルボギーで回ったらスコアは108です。各ホールで『ダブルボギーから○打少なくすんだ♪』と考えてスコアをつけるのですが、例えば、パー5のホールをボギーで上がれたら、スコアの欄には『6(-1)』と書き、パーだったら『5(-2)』と。

マイナスがつくだけで、ちょっと上手になった気分になり、テンションが上がるんです^-^

スコアはマイナス分を数えたらいいので、計算もしやすく残りホールの目標設定も簡単にできます!

上手な人のスコアカードの書き方を参考にしよう!

①クラブは何を使ったのかわかるようにしましょう。“D”とか“3U”とか“PW”とかでOKです。

②そのショットが、ナイスショットだったのかミスショットだったのかわかるようにしましょう。例えばナイスショットなら丸で囲み、ミスはそのままとか。自分でわかりやすいように書いておくことが大切ですよ。

③ミスショットの場合は、どういうミスをしたのかわかるようにすると良いと思います。例えば、右に外したらR、左に外したらL、オーバーしたらO、ショートしたらS、など。

初級者女子はバタバタしちゃってここまで書く余裕がないと思いますので、「使った番手」と「ナイスショットは○、まあまあのショットは△、ダメダメショットは×」だけでもいいと思います。

これだけでも、まあまあのショットが増えればスコアは縮まることを実感できると思いますよ。自分の得意なクラブもわかるので一石二鳥です(^-^)