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Gridge編集部【PR】

今、旬な女子プロは「ゼクシオ&スリクソンUT」セットに

今年6月に発表された新作スリクソンZシリーズ。

もちろん、ドライバーやアイアンに注目が集まっているが、実はアマチュアがスコアアップすることを考えると、ユーティリティこそ目をつけるべきかもしれない。

香妻琴乃や横峯さくらも、ユーティリティはスリクソン!

ダンロップスポーツが展開する「ゼクシオ」と「スリクソン」という2つのゴルフブランド。

「ゼクシオ」には初心者から幅広い層のアマチュアゴルファーが使えるイメージがあり、
「スリクソン」は競技ゴルファーや男子プロから特に好まれる印象がある。

実際にプロゴルファーのクラブを見ても松山英樹は「スリクソン」だが、一般アマチュア男性と同じくらいのヘッドスピードである横峯さくら、香妻琴乃、青木瀬令奈といった女子プロは「ゼクシオ」愛用者である。

しかし、実はゼクシオユーザーの女子プロもユーティリティは「スリクソン派」が多いのだ。

憧れのスリクソン!でもユーティリティはアマチュアも打てる!

6月に発表されたばかりのウッド型「スリクソンZ H65」とアイアン型「スリクソンZ U65」をすでに試合で使っているのが、女子ツアーが誇る人気美女プロの香妻琴乃と青木瀬令奈だ。

香妻も青木もドライバーはともに「ゼクシオ」。

しかしユーティリティは「スリクソン Z シリーズ」を使用。

特に青木はこの新作に魅力を感じたようで、「アスリートのイメージが強いスリクソンですが、初めてうったときにこのモデルなら打てると思い、2本のウッド型ユーティリティを入れてます」と語ってくれた。

なんとなくアマチュアゴルファーにとってはハードルが高く、憧れのブランドに思える「スリクソン」だが実はユーティリティであれば、十分にアマチュアのパワーでも武器になるのだ。

今度のスリクソンハイブリッドには溝の階段がある!?

女子ツアーでも香妻琴乃、青木瀬令奈が愛用している「スリクソン Z シリーズ」だが、実は2人が使うクラブは全くの別物。

青木が使う「スリクソンZ H65」は、オーソドックスなウッド型のハイブリッド。

新作の特徴としてはクラウン部分には、溝のような形状の「アークサポートチャネル」という新テクノロジーがある。

この溝があることで、フェース上側でヒットしたときもフェースのたわみ効果が生まれ、高い打ち出しの打球が打てるのだ。

しかも、この溝は番手によっても溝の深さを変えており、ロフト角16度の2番からロフト角28度の6番まで、徐々に深くした番手別の設計となっている。

その構造によって、難しい2番、3番ハイブリッドが、やさしく感じられるようになっているのだ。

本格的な軟鉄鍛造アイアンの打感で、飛距離はウッド並み!

一方、香妻琴乃が使うのは、アイアン型の「スリクソンZ U65」だ。

このモデルはハイブリッドクラブでありながら、素材(ボディ)には軟鉄(S20C)を使用。

このS20Cは、マッスルバックなどの本格軟鉄鍛造アイアンにも使われるのと同じ素材なので、打感は非常にソフト。

ただし、ヘッド構造自体は中空構造になっているので、普通のロングアイアンにはない圧倒的な飛距離を叶えてくれる。

アイアンとの流れを重視するアマチュアには特におすすめしたいモデルだ。