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ゴルフコース・練習場

uchidaruma

上手なゴルファーほどやっているラウンド前にやっていることとは?

ゴルフ場に着くとみなさんはまず何をしていますか?

パター練習をそこそこに一番ホールに向かう方も多いのでないでしょうか。

せっかく練習をしていってもそれではいいパフォーマンスは出せません。

今回は上手な方ほどやっているラウンド前の準備運動やストレッチについてご紹介します。

ラウンド前に準備すべきこととは

パッティングの練習だけで、スイングはティーショットの前に素振りをするだけでラウンドを始める人も多いのではないしょうか?

ベストコンディションで臨むのであれば、スタート前にストレッチや準備運動を行ないましょう。

具体的には、下半身、腰、方、腕・手といった部位の筋肉を伸ばして、回転運動をしましょう。さらに、あらかじめ体調をチェックしておくことが重要です。

特に夏場に広いラウンドでプレーする時は体力をつけておく必要があります。

また、ゴルフをプレーしている間も健康には気を配ることが大事です。移動距離が多いラウンドなら、水分補給など細心の注意も払いましょう。

怪我や事故などから体を守れるように配慮することが求められます。怪我なく安全にプレーするためにも、ラウンド前に準備運動を行うことはとても大切です。

体の柔軟性をキープするために

ラウンド前に準備運動を行うことによって、体の柔軟性をキープすることができます。

体に柔軟性があると、怪我や事故を予防する確率が高くなりますから、プレイヤーにとって大切な要素です。

特に、全身のストレッチ体操を心がけましょう。体が軽やかになりますので、とても動きやすくなります。

不意な事態にも備えることができますので、ラウンド前にはストレッチ体操を中心とした準備運動が適しています。

上半身だけではなく、下半身も忘れずにストレッチ体操を行うことがポイントです。

腕を中心に上半身を柔らかく

上半身を柔らかくしておけば、スイングを自由に打てるようになります。

まずは、ラウンド前の準備運動をきちんと行うことが大切です。腕を中心にストレッチ体操を行うことによって、柔軟性をキープできます。

はじめに、両腕を大きく伸ばして、頭上に掲げましょう。背筋もピンと張りますから、全身に好影響をもたらします。

次に、ぐるぐる回しましょう。人にぶつからないように、準備運動を行う場所にも配慮すべきです。

さらに、指先まで滑らかに動かすために、手首を振る動作を繰り返しましょう。グリップをしっかり持てるようになります。

膝などの下半身は十分に確認を

ラウンドでゴルフをする場合、長距離を歩くことになります。

ラウンド前に準備運動を行って、下半身が十分に動くように確かめておきましょう。下半身に力が入れば、きれいなフォームを保つことができます。

まずは、膝を揃えて行う屈伸運動が最適です。膝に痛みがないか、よく動くかチェックできるからです。

また、脚を大きく開いて、曲げ伸ばしもおすすめです。脚全体に好影響をもたらします。

さらに、その場で軽く足踏みをして、爪先やかかとに異変がないかどうか、念入りに確かめることも重要です。